バリ島は、日本人にとって観光地としてお馴染みの南国の島。インドネシアの一つの島というより単独なものといっていいぐらいの知名度がある。単純なイメージは、常夏でマリンスポーツができ、伝統芸能などのヒンドゥー独自の儀礼などだろうか。しかし行って見なければわからない事は多い。常夏で一年中暑く一年中半そでで十分と思っていると、風の強い日は肌寒く感じ、薄手の長袖が必要だったり、朝方は少し冷えたりいろいろわからないことがある。
CMやテレビで流れるバリ島の情報は観光スポットなど代表的な場所が多い。もちろん代表的な観光スポットだけあって欠かしたくない場所である。観光客がなにを求めてくるのかは、わりとさまざまなような気がする。クタを中心にサーフィンをやりにくる人や、ダンス、インドネシア料理、エステまた全部を求めてやってくる人もいるだろう。リピーターが多いともいうリピーターになるということは絶対に理由があるはずだろう。観光した場所が良かったり接した人たちがあたたかかったり、物価の安さもそのひとつだろう。
そしてローカルな場所では無理だが長年の日本人観光客の多さなどから日本語が通じる場所や、現地での日本人スタッフが多くなってきたことなども可能性のひとつかもしれない。日本人は海外で日本人に会うと安心するものだから。 若干長く滞在する人はダイビングのライセンスを取る人が多い。ダイビング会社多く、だいたい日本人インストラクターが駐在していることもありおそらく安心感も増すからであろう。一般的には3日間という短時間、低予算、というのも人気の秘密かもしれない。またバリにはダイビングポイントも多い。バリでライセンスを取り、またこの海を潜りたいと思うのであろうPADIという世界最大のダイビング組織のライセンスは海好きな人は持っておきたいのかもしれない。
またクルージングもおすすめだ。レンボガン島周辺などを航海する。バリ島の美しい海を優雅に楽しみたい。ビーチクラブクルーズ、リーフクルーズ、サンセットディナークルーズなどがある。 サブマリンというのもある。アジアで初めての潜水艦。船内はとてもきれいで、水深21mまで潜っているとは思えないほど静か。乗り物に弱い人でも船酔いなどの心配なく、楽しむことができる。陽光が差し込む紺碧の世界へ一度海の世界へ足を運んでみたい。
一般的にはたぶんあまりバリ島のイメージにない動物や食物も見れるところがある。 バリ島植物園は1959年にジャワ島のボゴールにある植物園の分園として設けられたのがこのバリ島最大の植物園。バリ島中北部ブドゥグルの丘、ポーヘンの中腹を丸ごと使った広さは、なんと129ha。一日で回るには車が必要なほどだ。自然をそのまま活かした園内には、450種類を超える野生のランや多種多様な花々や木々が咲き乱れ、一年を通して訪れる人々の目を楽しませている。 バリ西部国立公園は文字どおり、普段あまり行かないであろう島の西部に位置する。 7万6千あまりもある広大な敷地で、ほとんどが1500m級の山の裾野に広がる熱帯森林で野生の動物も生息している。またトレッキングなどで公園に入園する際は管理事務所で入園料を払う。
バリ・バード・パークは熱帯の鳥が集められた観光スポット1995年にオープンして以来、人気を集めている観光スポット。ジャングルを再現した園内には池が作られ、オウムや極楽鳥など250種、計1000羽以上の鳥が飼育されている。巨大なネットの中に熱帯雨林を再現し、その中の歩道を歩きながら見る。絶滅の危機に瀕している幻の鳥ジャラッ・プティも見られることでも話題だ。また、バリ島レプタイルパークでは様々な爬虫類を見ることも出来る。
バリ島中部にある山あいの村ウブド。「芸術の村」と呼ばれるこの村は、海沿いの観光エリアとはまた違った趣がある。 ウブド南部、ジャランモンキーフォレストの突きあたりにあり、 ここの猿たちは野生ではあるけれど、お世話係がいて毎日ちゃんと餌をもらっている。 そして森の中を自由気ままに動き回っている。 自然保護区となっていて野生のまま生きています。ただしいたずら好きな猿もいるので貴重品やめがねなどは、しまっておく方が賢明だ。 この森はプラ(ヒンドゥー寺院)を守るためにあり鎮守の森なのだ。森の住人である猿たちは聖なる生き物として、村人たちに手厚く守られている。
2003年2月に出来たバリ島初の本格的な動物園(Bali Zoo Park)。ウブドに向かう途中に銀細工で有名なチェルッに程近いのどかな田舎にある。広大な敷地の中に飼育されている約350種あまりの動物と鳥類はインドネシアにしか生息しない種類が90%を占めるため、普段目にすることのない珍しい動物に出会える。また、実際に触れることが可能な動物も飼育されているのが特徴だ。 インドネシアはスマトラ島に生息するスマトラ象が公園の池で水浴びしたり、曲芸や絵画、その他のアクティビティに興じている姿を見ることができる。 手でえさを与えたり、体に触ったり、一緒に写真に写ったりすることもできる。 または、世界最高の美と評価された美しい自然のエレファント・サファリパークを散策するだけでもすばらしい体験ができるはず。象といえば、動物園で眺めるだけだと思っていたが、ここでは実際に触ったり乗ったりできる。えさをあげることも出来る。トロピカルな森の中を象の背中にのっての散策は、ちょっとした冒険気分を味わえる。あとは、専門博物館で象の形態について学ぶのもいいだろう。 |